文化を知ることができる料理教室に通いたいです

私は食べることが好きです。とりわけ、外国料理を食べるのが好きで珍しいものを食べに行くのが楽しみでした。ある時友達に紹介されて、外国人が主催している料理教室に参加することになりました。そこではトルコ人が自国の料理をもてなしてくれました。トルコでは米を使うことが多く、ほとんどの料理やお菓子に使われていると聞いた時には親近感を持ちました。料理の味付けもさすがに世界三大美食国とあって、大変おいしかったです。しかし、トルコは宗教上肉は牛は食べてはいけない為、調理では羊を使ったり、日本にはまだない食物を日本の食物で補っていたりして食材の確保にはかなり苦労をされている様子でした。トルコにしかない食材を説明しようにも触感、形、色、調理した後の変化など説明できない為想像してもらうしかありません。主催者はその食物が自国ではどのようなものに思われていてこのようなエピソードがあると話をしてくれましたが、体験することができず想像するだけでは無理があり残念そうではありました。その分、自国の料理に近づけるように工夫をこらし私たちにトルコ料理を教えていただきました。実はトルコ料理は初めてではなく、他で食べたことがある私は味付けの違いに驚きました。それを主催者に聞いてみると、お店は日本人好みに調理をしておりもてなすというわけではなく、売り上げを気にしていることが多いと教えてもらいました。主催者は純粋に自国の文化を知ってもらいたくて、味付けであったりどのような時に食べているのかを知ってもらいたいと言っていました。料理はどのような時に食べるかで変わります。それは日本でも同じことです。ですが、それを知ってる人はどれほどでしょうか。これからも外国人主催の料理教室にいってみたいと思いますが、自分の国の文化を愛してそれを他国に知ってもらうようにもてなしをしてくれる教室に行きたいと思いました。